50代がDMM英会話を１か月受講してみたメリットとデメリット（毎日１レッスンコース場合）

本記事では、デメリットとメリットを伝えます。

 

 

DMM英会話のメリット　① 教材が豊富

他の英会話スクールに比べて、教材のレベルは10段階あり、教材が数がめちゃくちゃ豊富です。

DMM英会話ではまず無料体験時にスピーキングテストを行い、レベルにあった教材でレッスン。

初心者レベル１から上級者レベル１０までテキストあるのでどのレベルにも対応しています。

人気の英語の英語のテキストブックから学ぶこともできます。

などの教材は独学で学ぶ際にも人気の教材です

50代以上の方で30年以上英語から離れた人は

会話（conversation）か、Side by Sideの教材から始めるのがおすすめです。

会話（conversation）

この教材は、まず、アルファベットから学び

自分の名前が”まみ”だったらM-A-M-Iを答えるところから始まります。

Side by Side

この教材は　名前を聞いて（What’s your Name)

My name is 〇〇のところから始まります。

 

 

 

DMM英会話無料体験

 

DMM英会話のメリット　②講師が多国籍

132か国以上の講師が働いています。

大抵、非ネイティブ講師といえば、フィリピン講師のみとう学校も多いなか、DMMは国際色豊かなので、一生話すことなんてないと無意識的に思っていた国の先生と出会うことができます。

初心者のうちは難しいかも知れませんが、慣れてきたら、知らない国の文化や習慣を知ること新しい発見があって楽しいですよ！

DMM英会話のメリット　③24時間365日レッスンが可能

DMM英会話では、24時間365日レッスンが可能です。

深夜1時30分開始のレッスンまでが当日扱い、深夜2時以降開始のレッスンが翌日扱いのレッスンとなります。

生活スタイルが夜中型や早朝型の人にも対応できるので、ご自分の生活スタイルに合わせて、時間を選べるのはいいですね！

DMM英会話のメリット　④ネイティブの講師と日本人講師が選べるプランもある

初心者だから、日本人の講師がいいとか、やっぱりネイティブ（アメリカ人とかイギリス人とか）と話したい人はプラスネイティブプランというものがあります。

プラスネイティブプランを選ぶと全ての講師が予約できます。

スタンダードプラン　毎日1レッスンとの料金比較

講師の国籍	プラン名	月額
日本人講師や特定言語対応講師、ネイティブ講師を除いた、世界各国の講師	スタンダードプラン　　毎日1レッスン	6,480円／月
全ての講師が予約できるプラン	プラスネイティブプラン毎日1レッスン	15,800円／月

 

ネイティブスピーカーと毎日１回レッスンできる学校との料金比較

オンラインスクール	レッスン時間	月額料金
DMM英会話	25分	15,800円
CAMBLY	30分	18,844円

レッスン時間が５分短いとはいえ、月額で3,044円お得です。

DMM英会話のメリット　⑤毎日２レッスン、３レッスンプランもある

 

25分じゃ足りないという人は1日２レッスンと1日３レッスンもあります。

レッスン回数	スタンダードプラン	プラスネイティブプラン
１レッスン（25分）	6,840円	15,800円
２レッスン（50分）	10,780円	31,200円
3レッスン（75分）	15,180円	45,100円

お金や時間に余裕がある人は２レッスン以上取るも選択肢として、できます。

DMM英会話のメリット　⑤中国語、韓国語を習える

 

プラスネイティブプランを選ぶと、中国語や韓国語のレッスンを受けることができます。

英語以外にも中国語や韓国語に興味がある人にはとてもメリットです。

DMM英会話のメリット　⑥便利な有料英語学習アプリが無料使える

 

DMM英会話に入会すると、iKnow!という1,510円かかるアプリが無料で使えます。

 

私は、１ヶ月英単語を学習したんですが、５分刻みぐらいの隙間時間に英単語を勉強しました。

忘れかけた頃に、また同じ出題を出されるから覚えられるんです。

iKnow!のアプリが使えると、いつでもどこでも隙間時間で単語が覚えられるのでとてもいいと思います。

DMM英会話のデメリット①１レッスン消化するまで次の予約取れない

予約をするときに、当日の予約が入ってる場合は次のレッスン予約することができません。

毎日１レッスンプランの場合の話です。

（例）本日の予約　21時のケース

でも、今日のレッスンが21時始まりなので、レッスン終わりの21時25分以降にならないと予約ができません。

21時25分以降になると、自分の希望してる時間の講師が埋まっていることもあります。

DMM英会話のデメリット②1日レッスンできなかったら、レッスンを繰り越せない

レッスンが受けられそうもない時は、レッスン開始30分前までにキャンセルすると、再度別の時間で予約が可能です。

ただ、色々な理由で、当日にレッスンできなかった場合は、その日のレッスンは次の日以降に持ち越せません。

DMM英会話のデメリット③予約を突然講師側からキャンセルされることがある。

 

講師側に何か急用、体調不良、回線トラブルになった場合講師側からキャンセルされる場合があります。

でも代わりに、プラスレッスンチケットと言っていつでも予約が取れるチケットが、付与されます。

１ヶ月毎日１レッスンコースを受けていた中で、講師側からキャンセルされたのが、１回あったんですよ。

初めて講師側からキャンセルをされたときには、びっくりして、動揺してしまいました。

DMM英会話のデメリット④講師のレベルの差が多少あり

DMM英会話は132か国以上の国から集まった講師6,500人が働いています。

講師には発音、教え方、文法知識、モチベーション、テンションにばらつきにあります。

この事実を初めからわかっておかないと、たまたまあまり良くない講師に当たったときに無駄にイライラすることになります。

講師選びはとっても大切です。

対策１　講師歴3年以上の講師を選ぶ

ただ、その時間に働いている講師歴3年以上の講師の数は少なくて自分がやりたい時間ではない時もあります。

対策２　講師の評価から選ぶ

講師を選ぶとき、評価を見ることができるので何回か試した後に、自分の基準を決めておくと選びやすいです。

例えば、自分がレッスンを受けたい場合に、４名の講師から選ぶと仮定した場合。

記事では写真は伏せていますが、講師の顔を見ることができます。

そして、下の方に国籍とレビューの総数、平均値があるので判断基準にします。

国籍	レビューの総数	レビューの平均値	講師を選ぶ優先順位(筆者の場合)
フィリピン	3986	4.99	１位
ベリーズ	163	4.94	３位
インドネシア	784	4.84	２位
モンテネグロ	24	4.79	４位

 

明らかにフィリピン人の講師が１番いいですが、モタモタしてる間に、予約取れなくなった仮定します。

私だったら次に選ぶのは、レビューの平均値が0.10高い、ベリーズの講師よりもレビューの数からして、教えた経験が多いインドネシアの講師を選びます。

対策３　あらかじめリクエストする

DMMではどんなレッスンが希望をあらかじめ入力しておくことができます。

などのことを選択肢から選ぶものと

その他の希望を自分の言葉で入力することができます。

私の場合、その他のところに

と、日本語で書いていました。もちろん英語で書ける人は英語で書いてあげたほうが親切です。

日本語でリクエストを書いてもいい講師は、日本語を読めなくても、Google翻訳などで翻訳して意味を汲み取ってくれます。

反対に、やる気が少し薄めの講師は、リクエストになんか書いてあるけど日本を読めないからわからないよ！と言われます。

色々、デメリットがありますが、とはいえ 満足度アンケート１６項目でNo.1を獲得したDMM英会話さん、メリットの方に注目してくださいね！

まとめ

50代の筆者がDMM英会話を受けた気づいたことはデメリットはあるけど、メリットもいっぱいある。

この記事をまとめると

DMM英会話のデメリットは４つ

そして、50代の私が体験したDMMのメリットは７つ

さすが、業界NO１.満足度と思えるメリットはいっぱいありました。

自分の出せる予算、英会話の目的、1日どれぐらい受けたいか、教材があってるかなど色々な条件のもとオンライン英会話を決めると思います。

しかし、人に聞いても実際に体験してみるとのでは違ったりするので、せっかく無料体験ができるので体験するのが一番です。

 

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