2022年、将来不安な独身50代が後悔しないために今からできる8つの老後の準備

終活・これからの準備
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50代になると、時間が過ぎる早さを感じて、老後のことが急に不安になることがあります。 特に一人で暮らしていると、仕事、お金、健康、住まい、親のことなどを、自分で考えて準備しなければならない場面も増えてきます。 私自身も50代になったころ、
  • このまま一人で大丈夫だろうか
  • 老後のお金は足りるのだろうか
  • 体調を崩したらどうしよう
  • 仕事がなくなったらどうしよう
  • これから何を楽しみに生きればいいのだろう
と、漠然とした不安を何度も感じていました。 この記事では、そんな私が老後への不安を抱えながらも、今から少しずつ始めたいと思っている8つの準備を紹介します。 全部を一度にやる必要はありません。今の自分にできそうなことを、一つだけ選ぶところからで大丈夫です。

50代独身の老後不安は、考え始めるほど大きくなることがある

私が52歳、53歳くらいのころは、「50代で独身」ということを必要以上に気にしていました。 周囲からどう思われているのかを考え、同年代の人と比べては、 「自分だけ何も持っていない」 「このまま老後を迎えるのは怖い」 と落ち込んでいました。 けれど、いくら不安な未来を考えても、今日の生活がすぐに変わるわけではありません。 そこで私は、老後の全部を一気に解決しようとするのではなく、 「今の自分にできる準備を一つずつ増やしていこう」 と考えるようになりました。

50代独身が今から始めたい8つの老後準備

1.不安なことを具体的に書き出す

「老後が不安」と考えているだけでは、何から手をつければいいのか分かりません。 まずは、不安の中身を具体的に書き出します。
  • 生活費が足りるか
  • 仕事をいつまで続けられるか
  • 病気になったときに頼れる人がいるか
  • 今の住まいに住み続けられるか
  • 親の介護や自分の老後をどうするか
  • 一人で過ごす時間が増えたときに孤独にならないか
すぐに答えが出なくても構いません。 何が不安なのか分かるだけでも、漠然とした怖さが少し整理しやすくなります。

2.毎月のお金の流れを確認する

一人暮らしでは、自分のお金を自分で管理していく必要があります。 私も以前は、お金について詳しくなく、残高が減るたびに不安になっていました。 まず確認したいのは、難しい資産運用ではなく、毎月のお金の流れです。
  • 毎月の収入
  • 家賃や光熱費などの固定費
  • 保険料
  • 通信費
  • 食費や日用品
  • 今後必要になりそうな支出
数字を見るのが怖いこともあります。 それでも、分からないまま不安を膨らませるより、今の状態を知るところから始めた方が、次にできることを考えやすくなります。

3.保険や契約を見直す

昔入った保険や、使っていないサービスをそのままにしていることがあります。 私も、「何に入っているのか」「このまま必要なのか」が分からない契約がありました。 見直すときは、すぐに解約するのではなく、
  • 現在加入している保険の内容
  • 毎月の保険料
  • 同じ保障が重なっていないか
  • 使っていない有料サービス
  • 家族しか分からない契約がないか
を一覧にしてみます。 必要に応じて、保険会社や公的な相談窓口、専門家へ確認することも大切です。

4.体を動かす習慣を少しずつ作る

将来のために何か準備しようと思っても、心や体が疲れていると、行動する気持ちになれません。 激しい運動を始める必要はありません。
  • 近所を少し歩く
  • 家で軽く体を伸ばす
  • ラジオ体操をする
  • 座ったままできる運動をする
  • 家事の合間に体を動かす
など、自分の体調に合った方法で十分です。 痛みや強い体調不良がある場合は、無理に動かず、必要に応じて医療機関へ相談してください。

5.心を落ち着ける時間を作る

私は、不安なことを考え続けていると、頭の中がいっぱいになり、さらに何もできなくなることがあります。 そんなときは、
  • ゆっくり呼吸する
  • 短時間だけ目を閉じる
  • 静かな音楽を聴く
  • 温かい飲み物を飲む
  • 気持ちをノートに書く
など、少し落ち着ける時間を作るようにしています。 私の場合は、短い瞑想を生活に取り入れることで、気持ちが落ち着きやすくなったと感じています。 ただし、瞑想がすべての人に合うとは限りません。苦しく感じる場合は無理をせず、自分に合う休み方を選んでください。

6.一人でも続けられる楽しみを持つ

老後の準備というと、お金や健康ばかり考えがちですが、毎日の楽しみも大切です。 私がオンライン英会話を始めたときは、英語力だけでなく、海外の人と話す時間が生活の刺激になりました。 ほかにも、
  • 読書
  • ドラマや映画
  • 音楽
  • 料理
  • ガーデニング
  • 近所への外出
  • オンライン講座
  • 日記やジャーナリング
など、一人でも楽しめることがあります。 人に評価される趣味でなくても、自分が少し楽しみだと思えることがあるだけで、日々の過ごし方は変わります。

7.人とのつながりを一つずつ持つ

一人暮らしだからといって、必ず孤独になるわけではありません。 ただ、困ったときに誰にも連絡できない状態は、不安を大きくすることがあります。 家族や友人だけでなく、
  • 趣味の仲間
  • 地域の活動
  • 習い事
  • オンラインのコミュニティ
  • 医療機関や相談窓口
  • 近所で顔を合わせる人
なども、つながりの一つです。 無理に大勢と付き合う必要はありません。 「困ったときに連絡できる場所が一つある」ことを目標にしてもいいと思います。

8.重要な情報をまとめておく

元気なうちに、自分の大切な情報を少しずつ整理しておくと安心です。
  • 緊急連絡先
  • 通院している病院
  • 服用している薬
  • 保険や年金の書類
  • 銀行口座や契約サービス
  • スマートフォンやパソコンのデータ
  • 家族に伝えておきたいこと
一日で全部整理する必要はありません。 今日は保険証券、次は通帳、その次はスマートフォンの契約というように、一つずつ進めれば十分です。

老後の不安を完全になくそうとしなくていい

私は今でも、将来のことを考えて不安になる日があります。 老後のお金も、健康も、一人暮らしのことも、すべて安心できる状態になったわけではありません。 それでも、何も分からなかったころに比べると、
  • 不安なことを書き出す
  • お金や契約を確認する
  • 少し体を動かす
  • 心を休ませる
  • 楽しみやつながりを持つ
  • 大切な情報をまとめる
といった小さな行動を選べるようになりました。 老後の準備は、不安にならないために完璧な計画を作ることではなく、今の自分が少し安心できる材料を増やしていくことなのかもしれません。

まとめ|50代独身の老後準備は、できることから一つずつ

50代独身で老後が不安なときに、今から始めたい準備は次の8つです。
  1. 不安なことを具体的に書き出す
  2. 毎月のお金の流れを確認する
  3. 保険や契約を見直す
  4. 体を動かす習慣を作る
  5. 心を落ち着ける時間を作る
  6. 一人でも続けられる楽しみを持つ
  7. 人とのつながりを一つずつ持つ
  8. 重要な情報をまとめておく
全部を同時に始めなくても大丈夫です。 今日できそうなことを一つだけ選んでみてください。 通帳を確認する、保険の書類を一か所へまとめる、10分歩く、誰かに連絡する。 その小さな一つも、これからの暮らしを整える準備になります。 過去の後悔と未来への不安で苦しいときの心の整え方はこちら 50代から始めるジャーナリングの書き方はこちら

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