潜在意識を変えたい50代が1か月試して分かったこと|サボっても再開できた記録

心と習慣を整える
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「どうして私は、やろうと思っているのに動けないんだろう」

「また人と比べて落ち込んでしまった」

「このまま何も変わらず、年齢だけ重ねていくのかな」

2024年5月、私はそんなことばかり考えていました。

仕事やビジネスを頑張りたい。お金の不安も減らしたい。もっと自分を信じられる人になりたい。

でも、YouTubeで成功した人の話を次々に見ても、情報が増えるだけで何も進まない。やらなければならないことを先延ばしにし、「またできなかった」と自分を責めることを繰り返していました。

そこで私は、「潜在意識を変える」と決めて、そのときの気持ちや行動を日記に残すことにしました。

毎日続いたわけではありません。2日も3日もサボりましたし、途中でまた落ち込みました。

それでも、やめたことにはせず、そのたびに戻ってきました。

この記事は、約1か月の記録を振り返り、実際に試したこと、続かなかったこと、そして私の中で少しずつ変わったことをまとめたものです。

※この記事でいう「潜在意識を変える」とは、考え方や言葉、毎日の行動を見直してみた私自身の体験を表したものです。特定の方法の効果を保証するものではありません。

Contents

始めた頃の私は、自分を責めてばかりだった

チャレンジを始めた日の私は、次のような悩みを抱えていました。

  • すぐ落ち込んでしまう
  • 人と比べて「自分はダメ」と思う
  • やるべきことを先延ばしにする
  • お金のことがいつも頭から離れない
  • 本当は何をしたいのか分からない
  • 情報を集めすぎて、肝心の行動が進まない

「潜在意識を変えたら、急に人生がうまくいくのではないか」

正直、そんな期待もありました。

成功した人の動画をたくさん見て、前向きな言葉を頭に入れれば、すぐに行動できる人になるような気がしていたのです。

ところが、2日目に記録を振り返ると、私は作業をしているつもりでも、直接やるべきことにはほとんど手をつけていませんでした。

目新しい方法を見つけて試したり、動画を探したり、別のブログを触ったりして、何時間も使っていました。

何かしているから安心していただけで、本当に進めたいことから逃げていたのだと思います。

日記に書いたことで、それを初めて客観的に見ることができました。

最初に試したのは、言葉と問いかけを変えること

私は失敗すると、すぐに「どうして私はこんなにダメなんだろう」と考える癖がありました。

そこで、自分への問いかけを少し変えてみました。

「今日もできなかった」ではなく、

「今日は何ができた?」

「次はどうすれば、もう少し進められる?」

と考えるようにしたのです。

もちろん、言葉を一度変えただけで、急に前向きになれたわけではありません。

それでも、自分を責め続けるより、次にできることを探しやすくなりました。

財布を落とした人を想像して、ずっと自分を責める人と、必要な手続きをしたあと再発防止を考える人では、同じ出来事でもその後の時間の使い方が変わります。

私はそれまで前者でした。

落ち込まない人になるのではなく、落ち込んでも対応できる人になりたい。そう考えるようになりました。

時間割を作ってみたけれど、予定どおりには進まなかった

3日目には、集中力を上げようと時間割を作りました。

  • 50分作業して10分休む
  • 休憩中はスマホを見ない
  • 昼食後は散歩する
  • 夜10時以降は作業しない

今振り返ると、少し張り切りすぎています。

実際には、いろいろな作業に手を出して疲れ、肝心の仕事に着手できない日もありました。

ただ、時間の使い方を記録したことで、「優先順位を決めずに、目についたものから始めている」という自分の癖が分かりました。

計画どおりにできなかったことも、失敗だけではありませんでした。

予定と実際の行動の差を見ることで、自分がどこで止まりやすいのかを知る材料になったからです。

5日目と6日目はサボった。でも7日目に再開した

チャレンジは、早くも5日目と6日目に止まりました。

以前の私なら、「やっぱり続かなかった」と、そのまま全部やめていたかもしれません。

でも7日目に、何事もなかったように再開しました。

このとき気づいたのが、私に必要なのは「毎日完璧に続けること」ではなく、「途切れても戻ること」だということです。

やることが多すぎて頭がいっぱいになったら、

「大丈夫。一つずつやれば、一個ずつ終わる」

と考えるようにしました。

ジャーナリングも同じです。今でもサボる日はありますが、気づいたらまた再開しています。

続けるとは、1日も休まないことではなく、やめっぱなしにしないことなのかもしれません。

落ち込みそうなとき、散歩が戻るきっかけになった

この1か月で、私に一番合っていたのは散歩でした。

気持ちが沈み、頭の中で同じことを繰り返し考え始めたら、いったん作業から離れて外へ出ました。

歩いたから悩みが全部消えるわけではありません。

それでも、机の前で自分を責め続ける状態から、いったん離れることができました。

少し元気が戻ると、「まずこれだけやろう」と思えることもありました。

13日目には、身近な人のSNSを見て嫉妬したことをきっかけに、

「自分はなぜ稼げないんだろう」

「このままお金に困り続けるのではないか」

「親孝行できないまま時間が過ぎたらどうしよう」

と、考えが次々に悪い方向へ進みました。

そこで、その問題からいったん離れ、外に出て家の用事をしました。

不安が始まったきっかけを探し、そこからどんな考えがつながったのかを書いてみると、出来事そのものより、頭の中で話を大きくしていたことに気づきました。

人と比べて、また元に戻った日もあった

16日目には、立派に見える友人と自分を比べ、また「私はダメかもしれない」という気持ちに戻りました。

10年近く続いていた考え方が、16日で消えるわけはありません。

そう考えると、戻ってしまったこと自体を責めなくなりました。

同じ頃、以前作ったPDFを購入してくれた人から、お礼を言ってもらう出来事がありました。

たった一人でも、自分の経験や作ったものが誰かの役に立った。それがとても嬉しく、自分にもできることがあると思えました。

大きな成功ばかり見ていた私は、小さな反応を見落としていたのだと思います。

人と比べて落ち込む気持ちは、今も完全になくなったわけではありません。

でも、「比べて落ち込んでいる」と気づき、自分ができたことへ戻るまでの時間は少し短くなりました。

夢ノートに書いて、望みを具体的にしてみた

27日目頃から、夢ノートを書き始めました。

最初は「成功したい」「お金を稼ぎたい」という大きくて曖昧な望みばかりでした。

でも、書いていくうちに、英語をもう一度学びたい、海外へ行きたい、好きなときに旅行したい、自分の経験を誰かの役に立てたいなど、少しずつ具体的になっていきました。

英語の発音を学ぶ学校を探したこともありましたが、パソコンを整理すると、以前購入した発音練習の動画が見つかりました。

新しいものを買わなくても、すでに持っているものから始められると気づいた出来事でした。

望みをノートに書いたから何でも実現する、と言いたいわけではありません。

ただ、書くことで「本当は何をしたいのか」「今できることは何か」を考える時間ができました。

28日目、落ち込みを練習だと捉えられた

28日目、ミーティングで耳の痛いことを言われました。

以前なら、その日一日ずっと自分を責め、何もできなくなっていたと思います。

その日も落ち込みそうになりました。

でも途中で、

「これは、いつものパターンから抜ける練習かもしれない」

と考えることができました。

言われた内容には図星の部分もありました。落ち込むための言葉ではなく、これから変える部分を教えてくれたのだと捉え直しました。

完全に前向きになれたわけではありません。

ただ、出来事から落ち込み、自分を責め、一日動けなくなるという流れの途中で、一度立ち止まれたことは、私にとって小さくない変化でした。

1か月で潜在意識は変わったのか

1か月経ったとき、「潜在意識がすっかり変わり、人生が大成功した」とは思いませんでした。

お金の不安も、人と比べる癖も、先延ばしも残っていました。

でも、始める前とは違う点もありました。

  • 自分を責めていることに気づけるようになった
  • できなかったことだけでなく、できたことも見るようになった
  • 落ち込みが始まったきっかけを探すようになった
  • 頭がいっぱいになったら、一つずつやると考えられるようになった
  • 散歩で気持ちを切り替える方法が自分に合うと分かった
  • 日記をサボっても再開できた
  • 望みを言葉にして、今できる行動を考えるようになった

私が変えられたのは、見えない何かというより、自分への言葉や、落ち込んだときの行動だったのかもしれません。

このチャレンジで一番大きかった気づき

一番大きな気づきは、「変わるとは、ずっと前向きでいることではない」ということです。

落ち込む日もあります。サボる日もあります。人と比べることもあります。

それでも、

  • また書く
  • また歩く
  • また一つだけ始める
  • また自分への言葉を選び直す

この「また戻る」を繰り返せば、完全にやめずに済みます。

50代になると、「今さら変わっても遅い」と思うことがあります。

でも、昨日とまったく違う人になる必要はありません。

今日、自分を責める時間を少し短くする。できたことを一つ書く。10分だけ歩く。

その程度の小さな変化でも、積み重ねれば以前とは違う場所へ進めるのではないかと思っています。

まとめ|サボっても、また再開すればいい

潜在意識を変えたいと思って始めた1か月のチャレンジは、完璧には続きませんでした。

期待どおりに進まない日も、元の考え方に戻る日もありました。

それでも、記録を残したことで、自分の考え方と行動の癖が少しずつ見えるようになりました。

もし今、「変わりたいのに続かない」と悩んでいるなら、毎日続けることだけを目標にしなくてもいいと思います。

サボっても、また再開する。

落ち込んでも、また戻ってくる。

私も今、ジャーナリングを休んでしまう日があります。それでも、やめたことにせず再開しています。瞑想も無理のない範囲で続けています。

完璧に続けられない自分を責めるより、何度でも戻れる自分でいたい。

それが、この1か月で私が見つけた、今の自分に合う続け方です。

✨この記事を読んでくれて、ありがとうございます🌸
私自身も、たくさんの小さな一歩を重ねて、少しずつ人生を変えてきました。

もし「この人どんな人なんだろう?」と興味を持ってもらえたら、
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